今回は、ご質問にお答えするシリーズです。
前回に続き、金との比較③になります。
動画はこちら:https://youtu.be/QwFZkMAsp4s
次に 目利きです。
金は、金素材そのものですから、全くいらないですね。
これに対し、コインは、グレーディングという制度が機能していますので、○にしても良いかな、と思いますが、
グレーディングの見方自体も、少し知らないと見られません。
さらに、その上で、本当に資産として良いコインを見極めることが必要という意味では、さらに知識が必要ですので△にしました。
そのために、きちんとコインショップが必要ということで、我々が存在していると思いますので、ぜひご相談いただければと思います。
そして、節税、相続です。
これも、ご相談がすごく多い項目です。
コインは、類まれな特性から二重丸にしたいのですが、ここで多くが語れないので、ぜひお問い合わせ頂きたいと思います。
税理士の資格を持たない者が、不特定多数の方に向けて、発信していけない事もありますので、
ここでは割愛させて頂きますが、アンティークコイン・モダンコインは、圧倒的に、この部分が優れています 。
次に、法規制です。
金は、2016年の1月以降、200万を超える場合は、支払調書にマイナンバーを、記載して税務署に提出する義務ができてしまいましたので、×になりますね。
これに対してアンティークコイン・モダンコインは、一切ございませんので、二重丸になります。
次に、知的/趣味性という項目です。
こちらは、アンティークコイン・モダンコインは二重丸です。
アンティークコイン・モダンコインには、いくつも優れた投資商材としての特性がありますが、それにプラスして、
美術品としての価値があります。これがあるから、プレミアがつく事になる訳です。
つまり、コインには、作られた当時の歴史的背景だったり、 そのコインに込められた思いだったり、さらには当時の優れた彫刻家によるデザインが、施されています。
これらを味わうことができるんです。
つまり、愉しみながら資産を守れる。
アートと資産の融合が、為されているんです。
愉しみながら資産を守れるなんて、最高の資産保全だと思います。
さて、ここまで、投資という観点で、金とコインを比べてきましたけれども、
投資の偉人の人たちは何と言っているか、この言葉を聞いていきたいと思います。
いくつも投資の偉人は、いらっしゃると思うんですけど、
ウォーレン・バフェットさん、この方が投資に対して何とおっしゃっているかというと、投資には、基本ルールがあるとおっしゃっています。
まず一つ目、 絶対に損をしないこと。
そして二つ目、このルール一を絶対に忘れないこと。
当たり前と言えば、当たり前なんですけども、
私も相談受けると、よく感じるんですけども、多くの人が「どうすれば儲かるか」という事を、すごく考えていらっしゃいます。
しかし、バフェットさんは、
“常に損をしないこと”を意識しなさいと、いうふうにおっしゃっています。
では、そういった観点でバフェットさんは、どうしているかと言うと、主に株に関してですが、優良株を、長期保有が基本だと言うことです。
そして長期保有するのですが、間違ったと判断したときは損切します、とも、おっしゃっています。
では、これをアンティークコインに置き換えてみましょう。
良質なコインを選んで、長期保有をするということです。
そして、間違った、損したかな?と思った時にどうするか、というと、株と同じように損切りするか?
そうではなくて、
“長期保有すれば、必ず持ち直す”、そういったコインを選ぶことが大事です。
ヴィクトリアコインでは、このような観点で厳選したコインを、在庫として保持して、アドバイスを差し上げておりますので、ぜひご相談いただければと思っております。
そして毎月オンラインセミナー個別相談会も実施しています。
店舗も、コロナ対策ばっちりお待ちしておりますので ぜひご予約フォームからお問い合わせください。
最後まで読んで頂いて、どうもありがとうございました。